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NPO法人かわさき技術士センター

経営と特許


特許を取得しようとする方の目的は多様と考えられます。「経営と 特許」の側面について考えてみたいと思います。次の項目をご検討お願い致します。

1.特許を取得しようとする目的は何ですか?

1A. 現事業の開発品で是非特許をとって事業経営に活用したい。
1B. 現在の事業には直接関係はないが内容のすばらしい発明をした。
1C. たまたますばらしいアイデアが思いついた。

2.特許(知的財産権)についてどの程度、知識と経験をお持ちですか?

2A. 特許全般に関する知識があり出願も登録の経験がある。
2B. 若干の知識はあるが今まで(弁理士)任せっぱなしである。
2C. 知識も経験もと 出願しようと考えている特許について

3.出願しようとしている特許について

3A. かなりの資金を投入してもかまわない。
3B. あまり資金をかけられない。
3C. ほとんどお金をかけられない。

4.出願しようとする特許はどのようなものですか

4A. 事前調査もしっかり行っており特許になる確立も非常に高いと
   予想。登録されれば非常に威力を発揮すると考える。
4B. 事前調査は少しさわり程度行った。
4C. 事前調査はほとんど行っていない

 特許と経営:かわさき技術士クラブには経験豊富な技術士がおります。一度遠慮なくご相談(ご連絡)下さい



実績: 2004~2009年 コンサル受け数  3件
  お問い合せ先: 肥沼 徳寿(技術士 電気電子)  t_koinuma@mtf.biglobe.ne.jp